雪降る前夜、の手記

ゆるゆるバンド、「雪降る前夜、」のメンバー達がゆる〜く描く日記さん

Jackieです。

こんばんは。
ギリギリアウトの月曜担当、Jackieです。
みんなは夢の中なんだろな。

先日は雪降る前夜、に、ディレクター眞中(暗黙のストライカーズ、TOKYO ACCIDENTS)を加えた六人で、千葉の白子温泉に行ってきた。

午前中に大久保のレンタカー屋に集合して、白鳥社長チョイスのアルファードを借りる。
運転は僕。
デカイけど、快適。

アクアラインに乗って、海ほたるで昼飯食ったり、ふざけたりする。
どちらも僕たちは超本気。
そこがいいとこだ。
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千葉に上陸。
空が広い。
人口密度が下がると、世界は青白緑になる。
僕らは整備された灰色の高速道路を走る。
都会のビルも灰色。
鳥から見たら、人間の爪痕の色。

マザー牧場
広い自然の中で、手足はもちろん、心もストレッチする。
そしてたくさんふざける。
羊もふざけてる。
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てつがバンジー飛んだ。
動画はよーすけが撮ってた。
僕はやめておいた。
怖いのもあるけど、あーゆうのは一人がやるのがいい。
罰ゲームで一機死ぬってゆう
疑似体験。

てつは楽しんでたが。

暗くなる中、宿に向かう。
社長が綺麗だ。
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結局夕方のチェックインには大幅に遅れて到着。
座敷には既に寝床がこしらえてある。
次回は夕方着いて、お茶したい。

てつが調べた海沿いの焼き肉屋に行く。
都会の格安チェーンの企画モノの肉とは違い、
完全個人経営ならではの、インディーな肉質を堪能する。
夜が賑やかではない町だが、
地元客もしっかり来ていて、
あんちゃんもファイナルアンサーを求めたり、備品壊すぐらいにはファンキーだ。
こうゆう店は末永くやって欲しい。

腹が満ちたら宿に戻り、
温泉に浸かり、
浴衣で騒ぐ。

といっても、
雪降る前夜、はみんないい大人なので、
枕投げはしない。
ジェンガとトランプがあれば、
宴は果てしなく続く。

もちろん、「ふざける」ことも忘れない。

勝者から敗者へ、愛情一本、
全力のビンタが待っている。

僕も社長に愛情注入したのだが、
鼓膜を避けるあまり、
全力で顎先を振り抜く(指先ブーメランフック)してしまい、
軽い脳震盪を食らわせてしまった。

ここはミュージシャンたるもの、
サウンド重視にすべきだったと、
反省している。

社長ごめん。

そんな感じで宴は深夜まで続いた。











昔バイトの先の社長が言ってた、
「趣味は仕事」
一見、仕事人間とも取れる発言だが、
僕は都合よく、
「趣味が仕事だから、責任もって全力でふざけろ」
と解釈した。

そして今、分かってる仲間がいる。
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眠い。


じゃあまた。