雪降る前夜、の手記

ゆるゆるバンド、「雪降る前夜、」のメンバー達がゆる〜く描く日記さん

明鏡止水

こんばんは、雪降る月曜、ジャッキーです。
毎日、目に見えない敵との戦い、お疲れ様。

友達のShinobu Motoori Groupのツアーファイナルに行ってきた。こんな時勢にも関わらず。
でも、受付での殺菌消毒、マスクを全員に配布など、出来うる限りの対策を、本人たちの意思で打っていた。
楽観者には煩わしいし、悲観的なひとは、行くという選択肢がない。
でも、そこまでして、やりたいひと、行きたいひと、関わりたいひと、そのどれも間違いではない。
と、思わされた、体験だった。
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そのなかで、相変わらず願掛けのように、僕はコロナを枯らし続けた。
打てる手は、打つべきだ。
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なんにせよ、まず、自分が元気ださないと、対応出来ない。
無謀な楽観者ではなく、タフに生きて、生き残らなければ。
心臓が脈打ってるうちは、夢にはなり得ない。
身体を守れ。
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上野では、行きたかった店は休みだった。
それでいいと思う。
代わりに入った飲み屋は満席で、外に席を出す程だった。
それでいいと思う。
つくねが旨い。
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様々な意見が飛び交う。正解も、間違いもないが、真実はある。
自分が生きていること、大切な人がいること。
生き残らなければいけない。
進化だけが能じゃない。
心を、曇りのない鏡のように、波のない水面のように。
深化した自分が見えたら、打てる手を打って貫けばいい。

より、狙っていけばいい。

照準を絞って、

愛で撃ち抜け。
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生き残って、満場一致で、濃厚接触できる日を願っている。



じゃあまた。